プレハブ事務所、倉庫、作業場、住宅、離れ、勉強部屋のことなら快適な空間創りを目指す東京ハウジング【建築用語集】

構造部材、構造体が外力に対して耐えられる限界の力。

建築物において地震や風圧による力に対抗するための壁。プレハブにおいては桁側の長さが長くなった場合に、よじれ等を防ぐために、妻側の壁に平行な壁を設置することが多い。

柱、梁、屋根等まで建て上げが進んだ段階で行う式典、上棟式とも言う。

建築物の重さを支える地盤がどの程度の荷重に耐えられるのかを表す指標。
 

ドア等の吊元に取り付け、ドアの開け閉めをスムーズにする金具。

床を支える大引き等を支える部材で、地盤に設置した束石と大引きの間に設置する部材。

上記の束を支えるため地盤の上に設置する石又はピンコロ、ブロック。

金属、木材、パイプ等の部材を繋ぎ合わせるための部材。

鉄骨部材、アンカーボルト等が抜けないようにコンクリート等に固定すること、定着が何ｍｍ必要というように使う。

外壁や内壁の面が接する時にできる外側の角のところのこと。

コンクリートの内部に鉄筋を組み、コンクリートを鉄筋で補強したような構造体

鉄骨、基礎、床等、部材の上の面のこと。
 

冬場や寒冷地において地表から凍結する深さまでのこと。

内装材を貼るための壁の下地部材の一つ。

連続した基礎ではなく、柱の下に独立して単独で設置される基礎。

基礎の天端に水平に設置される材料で柱を立てるためのベースとなる部材。