プレハブ事務所、倉庫、作業場、住宅、離れ、勉強部屋のことなら快適な空間創りを目指す東京ハウジング【建築用語集】

基礎や土間コンクリート仕上げで刷毛の目をつける仕上げ。

建築物において柱の位置や、大きさをきめること。

屋根の下地材や軒の先端部を隠すために取り付けられる横板。破風板とも言われる。

屋根、壁、床等をパネル化して組み立てる構造で、工期の短縮等に役立ちます。仮設プレハブにおいては一部の屋根パネル、内外壁パネル、床パネル等、主要部分のかなりの部分がパネル化されています。

梁の天端から下端までの寸法。

床や土台のねじれ、変形等を防ぐために土台に設置される補強。

戸を壁の中や壁に沿って引き込むようにした引き戸。

ドアのように手前や向こう側に開くのではなく、横にスライドさせて開く戸。

鉄骨等が一定方向に引っ張られた時に耐えられる限界強度。

階段の足を乗せる部分の板。

石膏の両面と側面に紙の一種で被覆して板状にしたボード。石膏ボードと同義語。

束石の一種でプラスティックでできているもの。

プレハブとはprefabricatedという英語が語源で「既に製作された」、「既に生産されている」という意味です。以前には外壁がカラー鉄板、内壁がベニヤパネルの現場事務所タイプが主流でしたが、近年においては外壁に防火サイディングを使用したタイプ等もあり、見た目にはプレハブらしさの無いハイレベルタイプもあります。

柱、梁、屋根、壁パネル等の大部分の部材を工場で事前に製作し、現場で迅速に組み立てる工法のこと。

プレハブはコンクリート系、鉄骨系、非鉄骨系、ユニット系等の種類があり、プレハブの中でも高価格で頑丈なものから、比較的安価なもの、工期が非常に短いものまで様々なタイプがあります。

工事現場やリフォーム現場等で一時的に使用される建築物で、安価に利用できるため、レンタルとして活用されることが多い。短期から長期までレンタル期間は自由に設定、サイズも3坪位から１００坪位まで選択できる場合が多い。

２枚以上のガラスの間に空気を入れ、断熱効果を持たしたガラス。

建物や建物の外壁を敷地の境界から一定距離離すこと。

周囲部分と床下全体を一体化した鉄筋コンクリートの基礎。

既存建物の庭等に子供用の部屋、勉強するための部屋、離れ等に使用するための部屋。在来工法で建築する場合もありますが、経済的にプレハブで建築されるばあいも多い。アトリエ、書斎、レッスン所等にも使用される。

建築物の外壁や軒裏が火災の際に燃えにくく、ある程度延焼を抑えるようにした構造。

建築物の柱と水平方向の鉄骨等を繋ぐ部材。